
必殺仕事人2009のストーリー・あらすじ
江戸で若い娘が暴行された末に殺害される事件が多発する。その裏には美景庵という、江戸時代のホストクラブのようなお店が関わっているらしい。
殺された娘の父親からの依頼を聞いたお菊(和久井映見)は、夜中に遊び歩いていた娘を持つ父としての世間体を気にしてばかりの依頼を断ったものの、気になって源太(大倉忠義)に探りを入れさせる。
その結果、廻船問屋の野崎吉右衛門(田宮五郎)が事件に関わっていることが分かる。と同時に、殺されたお佐代(町田マリー)の妹、お絹(小林涼子)が美景庵の近くで知り合った直助(中村俊介)という男が妹殺しに関わっていることも明らかになり・・・。
一世を風靡した必殺仕事人シリーズが現代に蘇る。
ABC系 金曜9時~
出演者:役柄など
渡辺小五郎(東山紀之):南町奉行所見回り同心。裏では仕事人として中村主水の跡を継ぐ働きをしているが、家では婿養子として子ども扱い。
中村主水(藤田まこと):南町奉行所自身番係。ご存じ仕事人だが、表向きの仕事は閑職なため、すっかりくさっている。仕事人としての腕は健在。
経師屋の涼次(松岡昌宏):経師屋(ふすまや屏風の修繕業)。食通で酒好き。表向きの仕事道具である筆に仕込んだ針で仕事を行う。
からくり屋の源太(大倉忠義):からくり人形職人。精密なからくり人形を用いた「仕事」は正確だが、迷いもあるようだ。
花御殿のお菊(和久井映見):浄瑠璃の師匠。裏稼業の仕事を仕入れてくる情報屋としての役回りを担っている。
テーマ曲
「鏡花水月」The SHIGOTONIN
必殺仕事人シリーズの最新シリーズというだけでも見てしまう人は多そうですが、中村主水と渡辺小五郎の新旧仕事人の競演は見逃せません。
基本的にはスペシャルドラマとして放送された必殺仕事人2007のキャストを引き継いでいますが、涼次の武器がどくから仕込み針に変っていたり、源太の恋人は死んでいるという設定は2007でのエピソードを踏まえたものだったりと、続編としての連続性への言及もきっちりと行っていて、必殺仕事人2007を見ておくとさらに楽しめるかも知れません。